The 2nd TKJ Neurorehabilitation Congress

4月24日、日韓台ニューロリハビリテーション学会(The 2nd TKJ Neurorehabilitation Congress) に招待いただき、30分トークさせていただきました。

この学会は日本、韓国、台湾のリハビリテーション医を中心に発足した学会であり、その参加者のほとんどは医師です。

どちらかといえば、私はメカニズムも話すため、難解なトークになる傾向がありますが、講演終了後、いくつか質問をいただきホッとしました。

その中の一つの質問は、どのように技術や介入を併用させるか?でした。

やはりそれは「病態を捉えるための評価結果に基づき」であると回答したわけで、テクノロージーがいくら発展しても、手段や機器によって分類されたセッションでは、それへの議論を深めることがなかなか難しいと、今回も思った次第です。

それを乗り越えるための、病態に基づいたセッションにて、もっと議論を深めたい、ところです。

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