日本ヘルスプロモーション理学療法学会 第 10 回学術集会で講演のため、京都橘大学を訪れました。お隣の県の大学ですが、初めてで。今回はCOVID19の関係で、人数制限の中でのハイブリット講演でした。旧友の兒玉教授に最寄り駅まで迎えにきてもらい、今後の神経系の研究や展開について話題提供し合うとともに、かつての教え子で今は京都橘大学で准教授をしている中野氏の元気な姿をみることができました。私の講演は情報を詰め込みすぎで、着地が失敗してしまいました。これも久しぶりのface to faceによる視線や表情をキャッチしたことによる脱線的話題が含まれた結果かもしれません。そういう意味で自分も徐々にオンライン講演に適応しつつあるのか、と思ったわけです。それがよいかどうかはわかりませんが。。