研究室を主宰する森岡周が、日々、真剣に、あるいは適当に生きている中で思った・考えた・行動したことを
エッセイとして書いています。
更新日:2020年06月10日
私はもう成人後期。エリクソンの発達課題においては、世代性あるいは停滞の時期です。自己愛から脱却し、社会的責任のもと、育成、伝承の意識をもって、生活を営む時期です。 これまでに生んだもの、つくったものに対して責任を持ち、求 […]
更新日:2020年06月02日
2週ほど前に新著を書き上げた。新型コロナウイルスの関係で週末の講演がほとんどなくなり、その時間が空いたことから、3カ月で一気に仕上がった。のべ33万字となり、原稿用紙換算では832枚になる。引用は1100論文になった。そ […]
更新日:2020年05月28日
内科学の背景には病理学があり、病理学の背景には生物学がある。私の同級生がこのような類のエッセイのようなものを昔書いていた記憶がある。 生物学の発見は病理学の進歩につながり、病理学の発見は内科学の進歩につながる。有能な存在 […]
更新日:2020年05月24日
オンライン授業も従来型の対面授業も同じストラテジーによる提供であれば、私が学生であっても、自分の時間で学習できるオンラインを選ぶかもしれない。 しかし、ストラテジーを変える(が変わる)のであれば、どうだろう。 身体性と社 […]
更新日:2020年05月22日
私が所属している畿央大学でも、前期の授業、すべてオンラインで行うことになりました。 早くも、私のオンライン授業も来週で第6回目になります。畿央大学は、もう6年ぐらい前から、1年入学と同時に、新品のモバイルPCの貸与(fr […]